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早めに受診しましょう

ハート

正しい接し方を知っておく

うつ病は離婚や転職、出産などを経験して環境が大きく変わってしまったことや、大切な友人や家族との死別、病気による体調不良などが原因で発症する可能性があります。うつ病の症状憂鬱な気分が3週間以上続いたり、食欲が低下したり、睡眠の質が下がってしまうこともあります。十分な睡眠が取れなくなるので、仕事や家事でミスが多くなったり、学生の場合は成績が低下したりすることもあります。健康な人は一時的に気分が落ち込んでも、2、3日で回復をしますが、うつ病に罹ると気分が優れない状態が長く続き、マイナス思考になりがちな傾向があります。気になる症状が見られる場合は早めに精神神経科の病院やクリニックを受診しましょう。病院やクリニックでは、カウンセリングなどの精神療法を行ったり、問診などが受けられたりします。治療費が高いイメージを持たれている人が多いですが、保険適用が受けられるので安心して下さい。病気が診断されると市役所などで手続きをすると、障害者自立支援医療が受けられるので、診察代や薬代が1割負担になります。経済的な負担を減らしたい人は、市役所の窓口で相談して下さい。配偶者や両親、兄弟姉妹などの家族がうつ病に罹ると、困惑をする人が多いですが、正しい接し方を知っておくと患者の精神的な負担を減らしたり、回復を早めたりする効果があります。うつ病の症状が見られる場合でも、腫れものに触るような態度は避けて、普段と同じように接することが大事です。病気に罹ると、洗濯や掃除、料理などの家事がスムーズに出来なくなったり、近所付き合いなどがうまく出来なくなったりすることもあります。うつ病の患者は意欲や気力が低下しているので、決して怠けているわけではありません。ゴロゴロしていると叱りたくなる人が多いですが、仕事や家事がうまく出来なくても責めるのは避けて下さい。病気が少し回復してくると、外出をしたがるようになりますし、家事や仕事もできるようになります。患者の負担を減らすために、家族が家事を分担してあげたり、十分な休息を取らせてあげたりすること大事です。通院を始めた頃は薬の量を間違う人が多いので、しばらくは家族が管理をしてあげたほうが良いでしょう。早期に発見して、治療を受けることで辛い症状を改善できます。